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zekaoh's blog

将棋、雑記など

「ものの歩」13話目の感想

将棋 漫画 ものの歩
ものの歩」13話目の感想

今週は急展開で、蒼馬と戦うために信歩と竜胆が団体戦に出場する流れになりました。

6月25日 東京都予選
7月 全国大会

団体戦は3人ですが、2人で出場=蒼馬と戦うためには全勝が必須ということで、約2ヶ月後の大会は厳しい戦いになりそうです。
3人目は誰か入れないのかなと思いましたが、メンバー登録の締め切りが今日とあったので、本当に2人だけで戦うことになりそう。
でもメンバーが2人だけだとドラマ的に波乱が起こしにくそうなので、もしかしたら来週は3人目をぎりぎり探すような話になるのかもしれません。個人的には新メンバーは見てみたい。
そもそもこの大会の団体戦は2人だけでも出れるんでしょうかね。3人目は架空のメンバーをでっち上げて、当日はそのメンバーは欠場、みたいなことで誤魔化したりして・・・

全国高等学校将棋選手権大会:日本将棋連盟

全国高等学校将棋選手権大会
日本将棋連盟・全国高等学校文化連盟が主催しています。
男子団体・個人、女子団体・個人の4部門で構成されています。
都道府県単位で予選を行い、例年7月から8月に代表者によって全国大会が行われます。

おそらくこの大会に信歩たちは出るんでしょうね。残念ながらこのページにはルールは載っていませんでした。


今週は蒼馬と竜胆の過去が明かされましたね。先週もチラッと出ていましたが、幼い頃から知っていた仲だった二人。そして蒼馬にはずっと手を抜かれていたという竜胆にとってはショックな過去が。藤川杯での蒼馬の負けは、子供の頃から竜胆の夢を知っていたからでしょうか。それともまだ何か裏がある・・・?

先週の感想記事のコメントで3七角の手が詰みの手じゃないか、という話が出たんですが、今週の盤面を見るとやっぱり詰みの手みたいですね。1七の桂馬は今週の盤面では復活してます。(盤面は先週の感想記事を御覧ください)
もしそうなら勝ちが確定した状態で蒼馬は負けたわけで、そんな露骨なことをされたら竜胆はそれは傷つきますよね。
何故そんなことをしたのかはまだ不明ですが、蒼馬はそんなに不遜な人間にも見えないので何か理由があるんでしょうね。まあ単に勝ちを譲っただけかもしれませんが・・・
蒼馬のキャラクターですが、将棋に興味が無さそうなのに高校の将棋部に入っていたり、竜胆の事を気にしていたりと、まだまだとらえどころが無い感じですね。先週よりは人間らしくなっていたので少し安心。先週のイメージだとどんなに信歩や竜胆が頑張っても倒せなさそうでしたが、人間的な弱さも持っていそうなので、倒すチャンスもあるような気がしてきました。

蒼馬と比べると今週初登場の蒼馬の高校*1の部長はすごくわかりやすいキャラクターでした。強面のオールバック。眉間に皺を寄せて野望(全国大会優勝)を語るシーンは面白かったです。

「私は私の戦場で使命を果たす」 by部長

将棋は戦争だ!

後輩の蒼馬に暑苦しいと言われても気にしない部長。いいなあ。名前がまだ不明なのが残念。蒼馬を恐れているのか、二人きりになると弱腰になるのが面白いですね。


漫画の後半は信歩の見せ場。熱い説得で意地っ張りの竜胆の凍った心を溶かしてしまいました。信歩得意の終盤同様、怒涛の寄せでした。

・・・必ず連れて行きます 蒼馬君の所まで!!!

えらく頼もしいセリフで、ちょっと信歩のキャラクターが変わってしまったような感じですが、自分はこういう熱血展開は嫌いではありません。青春です!

ここから大会まで竜胆と特訓に入るんですかね。アツくなればなるほど強くなるのがスポーツ漫画だと思うので、信歩は大会までに相当強くなりそう。
いやあ来週もたのしみだなあ。


・・・と平和に感想を終わりたいところですが、この団体戦編の展開、ちょっと急ぎすぎな感じがするんですよね。普通は3人目が入ると思うので、2人だけで戦うというのはこれはまさか打○切りの準備・・・?
今週は掲載順も下のほうでしたしちょっと心配。来週の展開次第でそこらへんは判断出来そうです。いきなり大会決勝だったりして・・・
まあ今のところ大丈夫だとは思いますが一応覚悟はしとかないといけませんね・・・

*1:巻末の作者のひとことによると、蒼馬の高校名は先週××高校でしたが、それはミスとのことでいずれ出てくるそうです。どんな高校名になるんでしょうか。ちなみに信歩たちの学校名は私立千賀高校です。