第1期 電王戦のスケジュール
第1期 電王戦公式サイト
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第1期 電王戦スケジュール |
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2月28日(日) |
電王戦特番1 徹底解剖 山崎隆之叡王 |
3月12日(土) |
電王PONANZAに勝てたら300万円! 1日目 |
3月13日(日) |
電王PONANZAに勝てたら300万円! 2日目 |
3月27日(日) |
電王戦特番2 対コンピュータ将棋塾 |
4月9日(土) |
電王戦第1局 1日目 |
4月10日(日) |
電王戦第1局 2日目 |
4月16日(土) |
電王戦特番3 最終決戦に向け作戦会議 |
5月21日(土) |
電王戦第2局 1日目 |
5月22日(日) |
電王戦第2局 2日目 |
とりあえず思ったのは第一局と第二局の間が長いということ。ちょっと驚くほど長い。団体戦のように1週間ぐらいでやるんだと思ってた。
この約40日という間隔はイベントとしてはどうなのかな。流れで一気にやったほうが面白そうだけど、これはプロ側の準備不足とかそういう言い訳を許さないためのものなんだろうね。それにしても長い。
会見の様子もチラッと見たけど、山崎隆之叡王が緊張しているわけではなさそうだけど、どこか恐縮気味で受け答えも固い。
対するponanza山本氏は意気揚々としていていつも通り楽しそう。なんだろうなこの差は・・・山崎叡王はそこまでプレッシャーを受けなくても良さそうだけど、棋士代表という立場は我々が考えているより相当重いんだろうなあ。
もうお祭り感覚で良いと思うんだけどね。タイトル戦の威厳とか格式とか、そういうのは電王戦に限っては余計なような。重たくしたがるのはあんまり良くない傾向だと思うな。
今年はいいとして、来年も再来年も電王戦は続くのかという疑問はあるなあ。今年の結果次第でルールを変えたりしてなんとか継続していくのかな。
羽生、渡辺の叡王戦出場もどうなるんだかわからないし、基本的には先の見えない棋戦ではある・・・そう考えると山崎叡王が責任を感じるのも仕方がないと思えるな・・・